商社や外資系コンサルにて国内外のM&A/DXプロジェクトを経験後、シンガポール政府系VCファンドVertexを経て、VC Fund of Funds事業を展開するCross Capitalを創業。事業会社のオープンイノベーション支援のインフラを立上げグローバルで運営する。また、同時期にJapan Southeast Asia Innovation Platform(JSIP)を有志で共同設立し、日系企業の東南アジアにおける新規事業立上げを支援する。
クロスボーダーM&A及びインドネシア法務に長年従事。2013年より東南アジア駐在。ジャカルタオフィス(ATD Law in association with Mori Hamada)責任者。東南アジアにおけるM&Aや事業運営では、複雑かつ繊細な判断が求められる場面が多々ある中、これまでの経験を活かし、現地の実情を的確に把握したうえで、最適な法的ソリューションを柔軟かつ戦略的に提案します。
野村證券グループの東京及びNY拠点にて一貫してIT/インターネット領域のスタートアップを担当。多くの企業をIPOへと導く。
2014年にインドへと移り、現地にてスタートアップ立ち上げを経験。2016年にIncubate Fund Indiaを設立し、ジェネラルパートナー就任。University of
Illinois at Urbana-Champaign政治学専攻、歴史学副専攻 卒。
現在、ITストラテジー部のジェネラルマネージャー、楽天インドの副会長, また、Chief of Staffとして、
楽天グループCIO/CTOを包括的にサポート。グローバルIT戦略を企画遂行。2020年から楽天インドの副会長に就任、インドの開発組織を2,000名規模に拡大。赴任後、間も無く、コロナ要因で帰国し、東京からリモートで現地を管理。2015年から2年間、楽天USAのプレジデントオフィス,
オフィスマネージャーとして、アメリカ、シリコンバレー本社”Crimson House
West”の立ち上げに尽力。以前は楽天の通信&メディアカンパニー/プレジデントオフィス、事業戦略室のオフィスマネージャーとして、楽天内、カンパニー内のシナジー、エコシステムの創出を推進。そして、楽天のコンテンツ事業,
グローバル事業戦略, 事業開発部長としてKobo買収、日本事業立ち上げ等に参画。